競艇ブログ 「5-1-3」

ボートレースが面白い!みなさんにボートレースの楽しさをお伝えしたい😆

ボートレース会場【多摩川】【丸亀】


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多摩川

【会場の特性】

・「日本一の静水面」でスピード比べ!

・淡水のレース場では屈指の握りやすさ

ここ数十年間で大波が出たのはたった2回のみではないかといわれる多摩川。 「日本一の静水面」がキャッチフレーズ。

水面は東西方向に延び、優美な曲 線を描くスタンドは真北に位置する。レース場は一級河川多摩川の河岸から 武蔵野台地寄りにあり、標高が約40mあるため首都圏の他場より常に気圧は 4hPa(ヘクトパスカル)程度低い。淡水は硬いとよくいわれるが、多摩川の淡 水は握ったときに走りやすいと選手からも好評。

【今節の展望】

6日間の準優3個レースで、優勝争いが繰り広げられる。プレミアムG1レディースチャンピオン開幕まで、今大会を含めて残り2節。どのモーターがいいのか、しっかりと見極めたいシリーズとなる。さらに7月からは新級別が適用されている。今節で最も勝率が高いのは江口晃生の7.41。妥協なきコース取りと、的確なモーター出しは、さらに円熟味が増している。快速に仕上げて、17年2月以来の多摩川優勝を目指す。その江口に闘志を燃やすのが、吉田俊彦と藤岡俊介の兵庫コンビ。吉田が鋭いターンで魅了すれば、藤岡は速いスタートを繰り出し、豪快な攻めで沸かせる。石田政吾は手堅いハンドルさばきが売り。大崩れのない走りでポイントを積み重ねる。有賀達也小池修平は初のA1級に昇格。有賀は努力を積み重ねてのA1。粘りの走りで食い込む。小池はスピード全開のターンで一発を狙う。地元では梶野学志が大将格として迎え撃つ。

【丸亀】

【会場の特性】

丸亀競艇場は全24ヵ所の競艇場の中で、トップクラスに予想が「難しい」競艇場と言われています。

まるがめボートレース場の競走水面は、海水で潮の満ち引きがレースに大きな影 響を与えます。風向きは1年を通して北からの向かい風、特に冬場は季節風の影響でひときわ風 が強く、しかも天候の変り目は時折追い風が吹くので要注意。広さは全国的に見ると中くらいで、ターンマークの移動により「思い切りのよい レースができる」と、選手間では好評です。決まり手も、まくり、差し、逃げと 多彩なレースが楽しめます。

丸亀競艇場で絶対に抑えて欲しいポイントはこの2つ。

インコースの3連対率が低い

・4号艇の勝率が高い

水面は海、水質は海水です。荒れたコンディションになりやすくて1コースが有利なので東京の江戸川競艇場と似ていると称される。荒れたコンディションになるときはセンターからアウト狙いに方針転換するのがセオリー。

【今節の展望】

ボートレースまるがめの「報知グリーンカップ」は18日に開幕(23日まで)。唯一、SGを制している柳沢一(愛知)が地力上位の存在だ。まるがめは昨年11月の67周年こそ準優(3着)で脱落となったが、それまではSG含め3連続で優出するなど、相性は良好。ターン力、スタート力、調整力の全ての面で高いレベルを誇っており貫禄の走りを見せる。中辻崇人(福岡)、渡辺浩司(福岡)の福岡支部コンビも有力なV候補だ。中辻は前期勝率(昨年11月から今年4月)でただ一人、7点台(7.06)をマーク。今年5月の当地・MB大賞では準優2着に入りながらも不良航法で賞典除外となっており、名誉挽回の活躍に期待したい。渡辺は6月の宮島で今年初優勝を飾るなど、リズムは上向きだ。地元まるがめでG1V2を飾っている秋山広一(香川)も要注目。5月の児島、徳山、6月の鳴門と3連続優出中(いずれも4着)と上昇ムードが漂う。当地2連続優出中の下條雄太郎(長崎)・森定晃史(岡山)も活躍必至だ。他では今井貴士(福岡)、佐々木和伸(徳島)、中越博紀(香川)、郷原章平(福岡)、白神優(岡山)、岩崎正哉(福岡)も侮れない。

※各会場解説引用

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