競艇ブログ 「5-1-3」

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ボートレース会場【多摩川】【尼崎】


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多摩川

【会場の特性】

▶️「日本一の静水面」でスピード比べ!

▶️淡水のレース場では屈指の握りやすさ

ここ数十年間で大波が出たのはたった2回のみではないかといわれる多摩川。 「日本一の静水面」がキャッチフレーズ。

水面は東西方向に延び、優美な曲 線を描くスタンドは真北に位置する。レース場は一級河川多摩川の河岸から 武蔵野台地寄りにあり、標高が約40mあるため首都圏の他場より常に気圧は 4hPa(ヘクトパスカル)程度低い。淡水は硬いとよくいわれるが、多摩川の淡 水は握ったときに走りやすいと選手からも好評

尼崎

【会場の特性】

屈指の静水面として知られるボートレース尼崎。水質は、淡水で硬めだが、技が利きやすく、スピーディーかつダイナミックなレースが数多く見られる。

季節を問わず、向かい風が吹くことが多いが、低気圧が近づいたり、雨天の際は、追い風に変化する。それでも1~5メートル程度の風では、レース展開にそう影響はない。ただし、6メートル以上の風になると、向かい風の際は、スロー勢の立ち上がりが鈍くなり、まくり が決まりやすく、追い風の際は、1マークで握ると強風にあおられ、舟が流れるため、差し(特に2コース)が有効になる。

近年、1コース1着率が、50%を超えるインの強い水面へ変貌。1マーク、2マークが一直線なのも要因のひとつだが、出力低減モーターへの変更や、プロペラ制度の変化により、機力差が縮まったことも拍車を掛けたイメージ。しかし、インが強いと言っても、ある程度のパワーや技量が伴っていないと、簡単に逃げ切ることはできない。対岸の広い1マークは、センター、アウト勢も思い切ったターンができるため、しばしば全速まくり、全速差しも決まる。データ面では、イン優位に違いないが、バラエティーに富んだ決まり手が生まれるプールでもある。水面コンディション、番組…、ハードとソフト両面を吟味して、推理の手立てとしたい。

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