競艇ブログ 「5-1-3」

ボートレースが面白い!みなさんにボートレースの楽しさをお伝えしたい😆

ボートレース会場【多摩川】【三国】

多摩川

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会場の特性

・「日本一の静水面」でスピード比べ!

・淡水のレース場では屈指の握りやすさ

ここ数十年間で大波が出たのはたった2回のみではないかといわれる多摩川。 「日本一の静水面」がキャッチフレーズ。

水面は東西方向に延び、優美な曲 線を描くスタンドは真北に位置する。レース場は一級河川多摩川の河岸から 武蔵野台地寄りにあり、標高が約40mあるため首都圏の他場より常に気圧は 4hPa(ヘクトパスカル)程度低い。淡水は硬いとよくいわれるが、多摩川の淡 水は握ったときに走りやすいと選手からも好評。

今節の展望

5日間のミドルシリーズは、ベテラン、中堅、若手とバラエティーに富んだレーサーが集結した。ベテラン勢の主力は、18年にマスターズを優勝した渡邉英児が筆頭格。的確なハンドルさばきで着実にポイントを積み重ねる。柴田光は前回当地で優勝。今大会もモーターを仕上げて多摩川連続Vを目指す。加藤高史は近況ペラが当たっているのか、各地でモーターが吹きまくっている。上位級の足に仕上がれば、攻撃力は増す。地元では角谷健吾が大将格として登場。勝手知ったる水面で簡単には負けられない。中堅どころでは中村尊、赤羽克也の埼玉コンビが躍動する。モーター出しがうまい浜野孝志や地力ある佐竹友樹らも優勝争いに加わる。G1覇者の金子拓矢もスピード上位。1Mは剛柔自在に駆ける。若手では廣瀬真也、吉村誠、大谷健太に注目。特に吉村は一発の魅力がある選手。スタートの行き足が仕上がれば、コース問わずにスタート踏み込む。

【三国】

会場の特性

長方形のプール型になっており、淡水で水の流れはなく水面が硬いのが特徴。

夏場は海風が、冬場は強い北風が吹く。そのため年間を通してホーム追い風が多く、インコースが主導権を握る傾向が強い。

インコースの強さは数値にも表れており、2連対率は70%・3連対率は80%を超えている。インの強さを支えているのは、スタートライン上のコース幅が62mと全国でも有数の広さ。アウトの選手は1マークが遠く届きにくい。その間にインが逃げているというパターンが多くなるためである。

インが敗れるのは風を受けて流れた時で、2・3コースからの差しが決まる。また、進入が乱れたレースは4・5コースからのまくり差しが決まりやすくなる。いずれの場合も6コースは不利になる。コンクリート護岸に囲まれている影響で、2マークは引き波が残りやすく、逆転が見られることもある。

北陸地方にあるレース場のため、冬は雪の日が多く気温が下がり、湿度は高くなる。その影響で、ボートは乾きにくい。水を吸った分ボートが重くなり、起こしの足も重くなる。水面も荒れやすくなるため安定板を使用することも多い。

今節の展望

全国47都道府県を代表するレーサーが出身地の期待を背負って参戦するG2第2回全国ボートレース甲子園が三国で開催される。夏の甲子園は残念ながら中止となってしまったが、交流戦という形で高校球児の夢がかなうことになった。水上の甲子園も球児たちに負けない熱い戦いが繰り広げられるに違いない。
G2とは思えない豪華メンバーが顔をそろえた。中でも注目は、第1回の覇者であり、大会連覇がかかる石川代表・今垣光太郎だ。昨年は、カドから鮮やかなまくりを決めた。その後、大舞台では思ったような成績を残せていないが、年末のグランプリ参戦に向け、地元水面で、いつも以上の気迫の走りでファンの期待に応える。
4期連続勝率1位の峰竜太の参戦も楽しみだ。今年は記念復帰初戦となった尼崎周年記念でいきなり優勝とさすがの走りを見せてくれた。当地は3年ぶりの参戦となるが、G1で2回の優出経験があり相性は悪くなく、優勝戦線に絡んでくることは間違いない。
他にも、グランプリ王者石野貴之や、オールスター優出と近況好調な白井英治・毒島誠、大村周年を制した井口佳典がドリーム戦から開催を盛り上げてくれるだろう。

※各会場解説引用

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