ボートレース会場【平和島】【津】
平和島
【会場の特性】
水質:海水
風:春~夏は追い風、冬は向かい風
干満差:あり
[チルト角度] -0.5 0 +0.5 +1.0 +1.5 +2.0 +3.0
センターからのまくりが目立つ。また、2マーク逆転となる「抜き」が非常に多い。インの弱さは全国でも指折りで、6コースの1着率は全国トップの数字
【今節の展望】
毒島、池田が異次元のターンで主導権握る。坪井と平本も切れ味鋭い。赤岩はパワー勝負で優勝争い。中野、長田は地元の意地見せる。
この後にSG宮島グランドチャンピオンを控え、4日間ではものたりないほどの豪華メンバーが集結する。今節から新モーター、新ボート、新プロペラの使用となる。2020年平和島の後半戦は10月のG1トーキョー・ベイ・カップに、年末のグランプリとビックレースがスタンバイ。年末決戦を占う意味でも目が離せない一戦だ。
毒島誠(群馬)は平和島クラシック準優1号艇でまさかの大敗となった。しかしその後は4月多摩川周年、桐生GW戦と連続優勝し軌道修正に成功している。池田浩二(愛知)は当地SG優勝2回、坪井康晴(静岡)、平本真之(愛知)の2人もSGを制したドル箱水面だ。中野次郎(東京)、長田頼宗(東京)の2人は年末の出場権が欲しいとあってモチベーションは高い。初下ろしのモーターなら赤岩善生(愛知)の整備力にも注目したい。
4月下関で24場制覇を達成した江口晃生(群馬)と、5月戸田で優勝の長岡茂一(東京)はコース争いから活発に。当地GW戦を制した矢後剛(東京)、近況好調な大場敏(静岡)と、調整力が問われる新モーターでベテラン勢も侮れない。
そのほか、永井聖美(東京)、櫻本あゆみ(東京)の女子レーサーもモーター次第では波乱演出だ。
津
【会場の特性】
ボートレース津は1マークホーム側の幅が全国でも2番目に広く、発走ピットはホーム岸側から出て行くスタイルで、水質は淡水ですが、海のそばにあるため半海水に近いです。
【基本インが強いが、高配当も狙えるおもしろプール!】
ボートレース津が面する伊勢湾は南北に縦長の地形で、太平洋からの南風の通り道です。夏場はその季節風にさらされ、冬場は鈴鹿山脈からの吹き降ろしをまともに受ける立地にあり、強風が吹くと水面コンディションは急激に悪化します。風次第ですが、総体的に東海地区の中でも一番荒れる水面です。
【今節の展望】
関東から近畿までの東日本勢を中心にした今シリーズは、東京支部が全出場選手の3分の1を占める。その総大将が三角哲男(東京)だ。近況大きな変化はないが、今年ここまで優勝がなく、V3実績の当地で狙いを定める。
今年も各地で優出を重ねる山田哲也(東京)も元気。1着を並べ出したら突っ走る可能性大。新勝率7点台と絶好調の梶野学志(東京)、A1級復帰を決めた北山康介(東京)と、量だけでなく質でも強力な東京勢だ。
堅実戦が変わらず大敗が少ない柴田光(群馬)と小山勉(埼玉)は来期もしっかりA1級をキープ。無念の降級となる坂元浩仁(愛知)も巻き返しは必至。同様に折下寛法(東京)や伊藤啓三(埼玉)、山田雄太(静岡)にも警戒。
※各会場解説引用
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